儒教のかたち こころの鑑−日本美術に見る儒教−
1,500円(税込)ほか
エリア | 東京都港区 |
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開催期間 | 2024年11月27日(水)〜2025年1月26日(日) ※作品保護のため、会期中展示替を行います。 |
時間 | 10:00〜18:00(金曜および1/25(土) は20:00まで開館)※いずれも入館は閉館の30分前まで。 |
休館日 | 火曜日(1/21は18:00まで開館)、12/30(月)〜1/1(水・祝) |
会場 | サントリー美術館(東京ミッドタウン ガレリア3F) |
お問い合わせ | 03-3479-8600(サントリー美術館) |
公式サイト | https://www.suntory.co.jp/sma/ |
掲載終了日 | 2025年1月6日(月) 午前9時00分 |
美を温ねて 新しきを知る
儒教は、紀元前6世紀の中国で孔子と弟子たちが唱えた倫理思想です。日本には古代に伝来し、その後、主に宮廷や寺院で享受されていましたが、江戸時代以降になると社会に広く普及しました。その結果、儒教は為政者から民衆まで浸透し、理想の君主像を表した「帝鑑図」から浮世絵の見立絵まで、美術にも幅広く影響を与えました。本展は、儒教に根ざした日本美術に注目し、儒教を学び受容した人々が生み出した豊かな作品群をご紹介します。
アクセス(東京ミッドタウン(六本木)まで)
都営地下鉄大江戸線「六本木駅」出口8より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」出口3より徒歩約3分
組合員価格
一般:1,500円
(当日券:1,700円)
大学・高校生:800円
(当日券:1,000円)
- ※中学生以下無料
- ※障害者手帳をお持ちの方は、ご本人と介助の方1名様のみ無料
- ※開館時間は変更となる場合があります。最新情報は美術館ウェブサイトにてご確認ください。