特別展「古代DNA ―日本人のきた道―」
2,000円(税込)ほか
エリア | 東京都台東区 |
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開催期間 | 2025年3月15日(土)〜6月15日(日) |
時間 | 9:00〜17:00(入場は16:30まで) ※ただし毎週土曜日、4/27(日)〜5/6(火・休)は19:00まで(入場は18:30まで)。 |
休館日 | 月曜日、5/7(水)※ただし3/31、4/28、5/5、6/9は除く |
会場 | 国立科学博物館(東京・上野公園) |
お問い合わせ | 展覧会に関するお問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
公式サイト | https://ancientdna2025.jp/ |
掲載終了日 | 2025年5月19日(月) 午前9時00分 |
ルーツを探れ、彼らの声を聴け
遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。
近年では技術の発展とともに飛躍的な進化を遂げ、ホモ・サピエンスの歩んできた道のりが従来想像されていたよりもはるかに複雑であったことが分かってきました。
本展では、日本各地の古人骨や考古資料、高精細の古人頭骨CG映像などによって、最新の研究で見えてきた遥かなる日本人のきた道と、集団の歴史が語る未来へのメッセージを伝えます。
みどころ紹介
●今もなお現代に残る縄文人のDNA
旧石器時代から古墳時代まで、ゲノム解析の最新研究成果で古代人の謎に迫ります。
●考古学×自然科学
祈り、なりわい、交流。
最新の考古学とDNA研究で、2万7000年の時を超えて古代人の姿が見えてきます。
●国立科学博物館×NHKの8K技術
国立科学博物館とNHKの8K技術を利用した共同研究の成果を活かし、超高精細CG映像を駆使して、日本人のきた道をたどります。
古くから人類とかかわりが深いイヌやイエネコの渡来の歴史や暮らしぶりにも迫ります。
アクセス
JR「上野駅」公園口より徒歩約5分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口より徒歩約10分
京成線「京成上野駅」正面口より徒歩約10分
組合員価格
一般・大学生:2,000円(当日券:2,100円)
小・中・高校生:500円(当日券:600円)
- ※会期、開館日、開館時間等は変更になる場合がございます。最新の情報を展覧会公式サイトまたは、国立科学博物館ウェブサイトにてご確認ください。
- ※本展は、ご入場に際して日時指定予約は不要です。ただし、会場内の混雑等により、ご入場を制限する場合があります。
- ※未就学児は無料。
- ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。
- ※学生証、各種証明書をお持ちの方は、入場の際にご提示ください。
- ※本展を観覧された方は、同日に限り常設展示(地球館・日本館)もご覧いただけますが、常設展示の開館時間内に限ります。